高校生クイズ2006関東予選
2006年7月2日 TVはい、終了しました…
この時間に普通に日記がかけている時点で全国出場はありえないんですね。
○×5問目敗退という平凡すぎる結果に終わりました…
あー…マジ萎える…
とりあえず知識不足は明らかなんで来年はマジで完全武装していきたいと思います。本当悔しい…
ではレポを。
でもネタバレ見たくない方もいると思うんで、少々行間を空けたあとに。
ネタバレを見たくない方は、下にスクロールしないでください。
さて、大体10時少し前に会場について、進研ゼミの写真撮影とかを早々と済ませて、問題発表の場で男女二人のアナウンサーらしき人たちが会話したりして場をつないでいるところに行く。
で、30分くらいまってラルフ登場。
粘った後に問題発表。
「W杯の優勝トロフィー、金の部分だけを極限まで薄く延ばすと、神宮球場のダイヤモンドを覆える。○か×か。」
だったと思います。
そこで、用意してきた資料炸裂!w
トロフィーの重さと神宮球場のダイヤモンドの大きさを資料から、金の比重を電子辞書からゲットし、計算計算。
結果、2倍の大きさを覆える!ってなって、○だと判断。
ちなみにこのとき、友達から電話がかかってきて、「○だよな!」的なやりとりをしているところにTVカメラが来て、撮ってたあと学校名とか聞いていたんで、ひょっとしたらTVに写ってるかもしれませんw
まぁ事前番組だとは思うんですが…
そして○ゲートへ。
…なんだか圧倒的に多い。
○:×=9:1といっても過言ではないくらい。
そして雨も降ってくる…
そして、数分後発見する。
われらがクイ研の旗を持った部長達が
×エリアに行くのを…
なにやっとんねん!と心の中で突っ込みを入れながら待ち続ける。
で、ようやっとラルフ登場。
オリエンタルラジオ登場まで引っ張りに引っ張り、やっと突っ込み登場。(名前忘れましたw)
で、そこで上空からボケの人が飛び降りてきたほうが正解だと発表される。
…そのときは普通に雨。大丈夫なのか…
で、引っ張った後飛び降りてくる。
○エリア×エリアどっちだ…って思っていると、だんだん流されて神宮球場の外へ…
あとから知ったんですが、これは演出ではなく本当に事故だったみたいです。なんかニュースになってるしw
仕方がないってことで、「こんなこともあろうかと」電光掲示板で正解発表。
無論俺らは「○!○!○!○!○!」コールをし続ける。自分達の計算力を信じて。
ラルフ:「正解は…正解は…これだーー!!」
○
あたり一面が歓喜の渦に包み込まれる。
そして近くにいた同じ学校の人と喜び合う。
そしてなぜだかそいつが俺らを高2だと思っていたらしいこと判明w
なんで敬語使っていたのかやっとわかったw
そこで、敗者復活戦が行われる。
ランダムに選んだひらがなが高校名についていれば復活というもの。
…………えっと、2つ選ばれたんですが…
両方はいってるやんけ!どっちにしろ第2問目行けたんかい!!!w
その後グラウンドへ。
飲食物を回収していたもののそんなの預けていられない人の流れだったのと水筒捨てるわけには行かないって言う意識の元何もしないw
全員出てくるまで待った後、学校同じ友達と少々話し、第2問!と思ったものの
なぜかAAA登場…
いらん!などと心の中で大きな声で叫びながらも2003年の○×やって、2曲歌って終了。
そのあと筑附の人と話したりw
男でしたが…
そして、やっと第2問発表。
「白黒のパンダの尻尾は白い。○か×か」
予想はつかなくもないものの、電子辞書で調べると足と目の周りとあとどこか以外は白いらしく、それなら○!ってことで○ゾーンへ。
もちろん正解は、○!
おっしゃー!ってことで第3問。
なんだか聞き取りにくいのと東京の人は電光掲示板を見にくいのが少々気になりながらも。
「世界には、高さ100メートルを超す木はない。○か×か」
これは俺とチームメイトが知っていた情報と悪魔の証明のWコンボで×を楽々選択。
当然のごとく、答えは、×!!
第4問。
「表彰状には、最後まで句読点はない。○か×か」
…わからない。悩む。悩み続ける。
あげく、人の数と句読点見たことない!ってので○を選択。
正解は、
○
というわけでこれも抜ける。
そして運命の第5問。
「ドイツには、コイツという都市がある。○か×か」
ここで俺が多少強く○を根拠なく主張してしまう。
ほかの二人もわからなかったので○へ。
人数は少ない。でも正解なら…
なのに正解は無常にも×。
ショックのあまり座り込みました…
座席に戻る途中、自分のダメさ加減に気がつく。
まず、チームメイトはわからず、どっちかっていうと×っぽい傾向を見せていたのに、事前に決めていた多数決の法則に従わなかったのが仮にもチームリーダーとしてありえない。
次に、悪魔の証明がこの問題で頭をよぎったけど、よく考えれば「ドイツ」の、それも「都市」と限定しているんだから、よくよく考えれば簡単に調べられる。
それなら普通に×がありえた。結果的に正解だったし。
まったくありえなかった…本当チームメイトに申し訳ない。
そして、TVの言葉を借りるなら、俺の夏は終わったのでした。
その後乗り気でないチームメイトをなんとかたきつけ、抽選会まで観戦。途中やばい雨が降ってきたが、数十分後一応晴れた…
なんだか「ピサの斜塔、完成させたのはピサーノである」
で○に数チームしか走らず、それで正解○で抜けてたりしたのがものすごく印象的でした。
俺も×だと思ってたんで。
あと、東京は予選突破が難しい。
山梨なんて2問目で8チーム確定してたのに。
20問弱終了で、途中間違えて復活した人も含めやっと終了しました。
当然のごとく抽選もはずれ、会場を後にしたのでした…
後祈るは、第1問のとき友達から電話が来て、いろいろ言いながら○だよな!って言い合ってたところをカメラに撮ってもらえて、その後学校名聞いてきたってのでひょっとしたら地区大会の事前番組くらいなら映るかな、ってことです。
とにかく、来年は絶対全国行きます。マジで悔しい…
それでは、この辺で。
この時間に普通に日記がかけている時点で全国出場はありえないんですね。
○×5問目敗退という平凡すぎる結果に終わりました…
あー…マジ萎える…
とりあえず知識不足は明らかなんで来年はマジで完全武装していきたいと思います。本当悔しい…
ではレポを。
でもネタバレ見たくない方もいると思うんで、少々行間を空けたあとに。
ネタバレを見たくない方は、下にスクロールしないでください。
さて、大体10時少し前に会場について、進研ゼミの写真撮影とかを早々と済ませて、問題発表の場で男女二人のアナウンサーらしき人たちが会話したりして場をつないでいるところに行く。
で、30分くらいまってラルフ登場。
粘った後に問題発表。
「W杯の優勝トロフィー、金の部分だけを極限まで薄く延ばすと、神宮球場のダイヤモンドを覆える。○か×か。」
だったと思います。
そこで、用意してきた資料炸裂!w
トロフィーの重さと神宮球場のダイヤモンドの大きさを資料から、金の比重を電子辞書からゲットし、計算計算。
結果、2倍の大きさを覆える!ってなって、○だと判断。
ちなみにこのとき、友達から電話がかかってきて、「○だよな!」的なやりとりをしているところにTVカメラが来て、撮ってたあと学校名とか聞いていたんで、ひょっとしたらTVに写ってるかもしれませんw
まぁ事前番組だとは思うんですが…
そして○ゲートへ。
…なんだか圧倒的に多い。
○:×=9:1といっても過言ではないくらい。
そして雨も降ってくる…
そして、数分後発見する。
われらがクイ研の旗を持った部長達が
×エリアに行くのを…
なにやっとんねん!と心の中で突っ込みを入れながら待ち続ける。
で、ようやっとラルフ登場。
オリエンタルラジオ登場まで引っ張りに引っ張り、やっと突っ込み登場。(名前忘れましたw)
で、そこで上空からボケの人が飛び降りてきたほうが正解だと発表される。
…そのときは普通に雨。大丈夫なのか…
で、引っ張った後飛び降りてくる。
○エリア×エリアどっちだ…って思っていると、だんだん流されて神宮球場の外へ…
あとから知ったんですが、これは演出ではなく本当に事故だったみたいです。なんかニュースになってるしw
仕方がないってことで、「こんなこともあろうかと」電光掲示板で正解発表。
無論俺らは「○!○!○!○!○!」コールをし続ける。自分達の計算力を信じて。
ラルフ:「正解は…正解は…これだーー!!」
○
あたり一面が歓喜の渦に包み込まれる。
そして近くにいた同じ学校の人と喜び合う。
そしてなぜだかそいつが俺らを高2だと思っていたらしいこと判明w
なんで敬語使っていたのかやっとわかったw
そこで、敗者復活戦が行われる。
ランダムに選んだひらがなが高校名についていれば復活というもの。
…………えっと、2つ選ばれたんですが…
両方はいってるやんけ!どっちにしろ第2問目行けたんかい!!!w
その後グラウンドへ。
飲食物を回収していたもののそんなの預けていられない人の流れだったのと水筒捨てるわけには行かないって言う意識の元何もしないw
全員出てくるまで待った後、学校同じ友達と少々話し、第2問!と思ったものの
なぜかAAA登場…
そのあと筑附の人と話したりw
男でしたが…
そして、やっと第2問発表。
「白黒のパンダの尻尾は白い。○か×か」
予想はつかなくもないものの、電子辞書で調べると足と目の周りとあとどこか以外は白いらしく、それなら○!ってことで○ゾーンへ。
もちろん正解は、○!
おっしゃー!ってことで第3問。
なんだか聞き取りにくいのと東京の人は電光掲示板を見にくいのが少々気になりながらも。
「世界には、高さ100メートルを超す木はない。○か×か」
これは俺とチームメイトが知っていた情報と悪魔の証明のWコンボで×を楽々選択。
当然のごとく、答えは、×!!
第4問。
「表彰状には、最後まで句読点はない。○か×か」
…わからない。悩む。悩み続ける。
あげく、人の数と句読点見たことない!ってので○を選択。
正解は、
○
というわけでこれも抜ける。
そして運命の第5問。
「ドイツには、コイツという都市がある。○か×か」
ここで俺が多少強く○を根拠なく主張してしまう。
ほかの二人もわからなかったので○へ。
人数は少ない。でも正解なら…
なのに正解は無常にも×。
ショックのあまり座り込みました…
座席に戻る途中、自分のダメさ加減に気がつく。
まず、チームメイトはわからず、どっちかっていうと×っぽい傾向を見せていたのに、事前に決めていた多数決の法則に従わなかったのが仮にもチームリーダーとしてありえない。
次に、悪魔の証明がこの問題で頭をよぎったけど、よく考えれば「ドイツ」の、それも「都市」と限定しているんだから、よくよく考えれば簡単に調べられる。
それなら普通に×がありえた。結果的に正解だったし。
まったくありえなかった…本当チームメイトに申し訳ない。
そして、TVの言葉を借りるなら、俺の夏は終わったのでした。
その後乗り気でないチームメイトをなんとかたきつけ、抽選会まで観戦。途中やばい雨が降ってきたが、数十分後一応晴れた…
なんだか「ピサの斜塔、完成させたのはピサーノである」
で○に数チームしか走らず、それで正解○で抜けてたりしたのがものすごく印象的でした。
俺も×だと思ってたんで。
あと、東京は予選突破が難しい。
山梨なんて2問目で8チーム確定してたのに。
20問弱終了で、途中間違えて復活した人も含めやっと終了しました。
当然のごとく抽選もはずれ、会場を後にしたのでした…
後祈るは、第1問のとき友達から電話が来て、いろいろ言いながら○だよな!って言い合ってたところをカメラに撮ってもらえて、その後学校名聞いてきたってのでひょっとしたら地区大会の事前番組くらいなら映るかな、ってことです。
とにかく、来年は絶対全国行きます。マジで悔しい…
それでは、この辺で。
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